dry as dustというバンドについて
完全に夏ですね。暑すぎる。
お盆真っ只中ですが、台風も接近につき予定が狂いまくってる人も多いのではないだろうか。
台風に負けじと出かける人は、熱中症に気をつけてくださいね。
今日は、夏になって急に思い出したdry as dustというバンドを勝手に紹介したい。
dry as dustについて
dry as dustは北海道函館市にて2003年に結成。
その後メンバー入れ替わりがあり、現在は松永春貴(guitar/vocal)、加藤大輔(guitar)、成田光春(bass)、対馬康太(drum)の4人となっている。(引用元:https://ototoy.jp/feature/20110718)
今年でもう20年になるのか、とこれを書きながら気付きました。
音的には、あえて言葉にするとオルタナティブ、ポストロック、ギターロックと言ったところか。
歪み切っているわけではなく、クリーン気味の音も気持ちよく、そして歌詞も、どこか昔のことを思い出すような、叙情的で懐かしい気持ちになる歌詞である。
ノンフィクションというアルバム
2011年にリリースされた、ノンフィクションというアルバム。
中尾憲太郎氏によるプロデュースのもとに制作されている。
言葉で説明するのは難しいが、将来に対する希望の中に、どこか懐かしく、過去を思う、内省的な気持ちも入り混じっているように聞こえる。
plenty、LOST IN TIME、LUNKHEADなど。
この辺のバンドが好きな人には間違いなく刺さると思います
apple musicで配信されているようなので、是非。
11月
Twitter等の情報を見る限り、2023年現在も、昔と比べたら頻度は減ったのかもしれないがライブ活動も行っているらしい。
中国地方に来た際には是非ライブに行ってみたい。と切に思っている。
ハッピーエンド
以上、見て下さってありがとうございました!